おうちを売ったお客様の声

家の価値をわかってくれて感動。カチタスで売却できてよかったです。 東京都中野区 Sさん 2013年6月取材(文中の数値はすべて取材時のもの)

Q : 家を手放した経緯は?
もともと、自宅でレストランと料理教室を営んでいました。売却どころか、まだまだ働くつもりでいたのですが、一緒に住んでいた母が亡くなり、あとを追うように愛犬も死んでしまい、その上、私もケガを負ってしまって…。立て続けだったので、心配した娘から「近くに住んで欲しい」といわれて、老いては子に従えではありませんが、売却することにしました。
Q : カチタスを知ったきっかけは?
新聞の折り込みチラシです。といっても、以前、祖母が住んでいた家を売却しようとしたことがあり、そのときに新聞の折り込みチラシを見てカチタスさんを知りました。
Q : 売却先にカチタスを選んだ決め手は?
祖母の家の売却は、地元の不動産屋にお願いをしていたのですが、とにかく行動が遅いんです。3年経っても進展なし。「もう少し待って下さい」の繰り返しばかりでした。思い切ってカチタスさんに連絡したら、すぐに担当者が対応してくれました。

結局、祖母の家は売却しなかったのですが、すぐそばにあった自宅を気に入ってもらい、後日、担当者の上司の課長さんから「後学のためにご自宅も見せて欲しい」とのお願いがあったんです。私は所用があって直接お会いできなかったのですが、家に戻ってみたら「素敵な家を見させていただきありがとうございました」など、お礼の言葉がしたためられた名刺が残されていました。
「ここなら、いくらで売れますよ」といった言葉などは一切無く、ただ家を褒めてくれたことに感激したのを覚えています。それ以降、担当の店長さんがレストランに寄ってお茶をしてくれるなどしてくれて、お付き合いが続きました。

売却を検討したのはそれから2年後。他社からも売って欲しいという話もありましたが、条件の話ばかりで、自分が長年住んだ家の価値を理解して「素敵な家」といってくれたのはカチタスさんだけ。買ってもらうならカチタスさんにお願いしたと思い決めました。
Q : 売却までのあいだに印象に残っている出来事は?
契約を翌日に控えたタイミングで、契約書類を引っ越しのゴミと間違って破棄したことが判明。しかし、担当者が慌てずに諸々の手配を行ってくれて、どうにか無事契約を交わすことができました。

東京都中野区 Sさん
築27年・敷地610坪・建物51坪・5LDKの自宅兼レストランをカチタス十和田店に売却(2013年4月)

売却後、青森県むつ市から娘さんが住む東京都中野区へ転居。東京でも料理関係の仕事を始めるべく準備中