同業者の目線で見ても丁寧な対応に感激。知人にも紹介しました。 北海道小樽市・Iさん 2013年8月取材(文中の数値はすべて取材時のもの)
- Q : 家を手放した経緯は?
- 実家に一人で住んでいた母が亡くなり、姉と共有名義で空家となった実家を相続しました。雪国の空き屋は冬の管理が大変で、人が住んでいないと雪は積もるばかり。隣近所に迷惑をかけられないので休み日は車で40分かけて雪下ろしに出向いていました。さすがに、3年目になると、これ以上維持するのは大変だと感じて売却を決意しました。
- Q : カチタスを知ったきっかけは?
- 実は、私も不動産業に携わっていて、最初は自分でリフォームしてから売ることも考えたんです。しかし、お金をかけて直しても売れるかどうか確かではありません。建築関係の友人などを通じて売却先を探ってみましたが、いい返事はありませんでした。育った家なので愛着はありましたが、解体して更地にする覚悟も…。そんなときに、新聞の折り込みチラシを見てカチタスのことを知りました。
- Q : 売却先にカチタスを選んだ決め手は?
- 担当してくれた新田さんの対応につきます。小樽出身で地元の事情を熟知している安心感や物腰が柔らかい対応も好印象だったのですが、最大の決め手は、「相手を不安にさせない的確な対応」でした。会社として買い取れることが確定する前に「本社で最終的な検討に入っています」と報告してくれたり、契約のときも、私が持参するべき収入印紙を忘れて現金で支払うことになる可能性を予測して領収書を準備してくれていたり。契約後の決済もスピーディで、お陰で母の三回忌に間に合い、親戚に売却を報告できました。
- Q : 売却までのあいだに印象に残っている出来事は?
- 家の売買はスーパーで商品を買うのとは違います。思い入れもあるし金額も大きいので、担当者に少しでも不安や不愉快な感情を抱いたら心にブレーキが掛かってしまいますよね。でも、今回は全くブレーキが掛かりませんでした。 実は妻の友人で、やはりお母様を亡くして実家が空き屋になっていた方がいたのですが、カチタスさんを紹介させてもらい、無事に契約になったとその友人からも感謝されましたよ。

北海道小樽市・Iさん
築39年・敷地59坪・建物32坪・4LDKの物件をカチタス小樽店に売却(2013年3月)。
「自らも不動産業に携わっているが、カチタス担当者の対応はビジネス的にも素晴らしいものだった」とお褒めの言葉を頂戴した。